PCの掃除とメンテナンスをする【PCメンテナンス#1】

その他

今年も終わりが近付いて来ました。

夏以来、半年近く掃除していなかったPCの清掃とメンテナンスをしていきます。

SSDのセキュアイレース

まずはSSDから掃除します。

メインPCはシステム用に「Samsung 970EVO 500GB」とゲーム用兼”何でも置き場”として使用している「Samsung 860QVO 1TB」の2台積んでます。

970EVOは今年の9月に、860QVOは去年の12月から使っているのでセキュアイレース(工場出荷状態)するほどではないのですが、毎回OSをクリーンインストールする時は気分的にセキュアイレースしないとモヤモヤするので半年から1年の間にしてます。

最近のマザーボードはUIFI(BIOS)上からセキュアイレース出来るので、楽で助かります。

ちなみにSSDのセキュアイレースについて軽く説明すると、SSDに備わっている初期化機能のことです。

OSやソフト上でSSDのデータなどを消しても、完全に消えるわけではないのでデータ消去の際は”0で埋める”などの作業を皆さんしていると思います。

ただ、OSやソフトで出来ることにも限界があり尚且SSDは長期間使用していると、性能が低下します。

セキュアイレースはSSDの完全初期化と初期化に伴う、低下した性能を若干緩和する機能です。

(要は工場出荷状態に初期化して、少しでもSSDの寿命を延ばす。)

セキュアイレースにより970EVOと860QVOが多分、綺麗になりました。

プラシーボ効果にしかならないでしょうけど、気分的にすっきりします。

PC本体の清掃

次はPC本体の清掃をします。

次いでに半年間グリスも放置していたので、塗り替えます。

ネジで固定されているサイドのパネルをそれぞれ開き、簡易水冷を使用しているのでヘッドを外します。

グリスはまだ塗り替える程では無さそうですが、せっかくなので塗替え。

CPUグリスの塗り替え

綺麗にグリスを塗布出来るようにCPUをマスキングテープでマスキングします。

マスキングが出きたらグリスを塗布します。

使用しているグリスは「Thermalright TFシリーズ TF8」です。

2グラムで1,000円前後でありながら、熱伝導率13.8W / m-Kと、定番の熊グリスこと「親和産業 Thermal Grizzly」の12.5W/ m-Kより高く、グラム辺りの単価が安く費用対効果が高いので気に入っています。

CPU中央にグリスを米粒大程度乗せ、自作した紙ベラで伸ばします。

グリスは”クーラーの押し付け圧で伸びるから伸ばさない派””きちんと伸ばして万遍なく塗り拡げる伸ばす派”

が存在していますが、私は伸ばす派です。

理由は単純。「クーラーの圧だけで伸びるならヘラなんて付属しないだろ」って思っているので。(あと、綺麗な方が良いというのもある)

塗り拡げるとこんな感じに。

マスキングのおかげで無駄なく塗り拡げられました。あとは逆の手順で水冷ヘッドを戻します。

裏配線周りのお掃除

次に、裏側の配線部分を清掃します。

3.5インチベイと電源の後ろがやべーことになってます。

大抵の方は掃除機かエアダスターで埃とお別れしますが、ハンディタイプの掃除機は無いしエアダスターは埃が舞うので物理的に不可能。

こんな時は”主婦の味方のアイツ”が役に立ちます。クイックルワイパーです。

深いことは考えず、隙間にクイックルワイパーを突っ込みます。これでよし。()

……綺麗になりましたね!(白目)

860QVOを2.5インチベイに移動

次いでに860QVOを3.5インチベイから2.5インチ用ベイに移動します。

どうせSATA規格のストレージは860QVO以外積まないので、3.5インチスペースにあっても無駄なので。

専用トレーにネジ固定しておけば、ワンタッチツールレスで取り外し出来るの良いですねこれ。

(NZXTはH510シリーズを、2.5インチはほぼツールレスに出来て何故3.5インチはツールにしなかったのだろうか…)

配線し直し

ストレージ移動とお掃除をした裏側はこんな感じに。(どっちにしろ配線がきったない)

結局、裏配線がきったないのでほぼ全バラ&配線し直します。

PCの配線がきったない原因はコイツ。

Thermaltakeの電源。

モノ自体が悪い訳ではないんですが、如何せん細かい部分が気に入らない。

750w80+GOLD電源なのに、CPU系統が8Pinしか無かったりするのはまぁ良いとして…。

先端部分と根本のケーブル部分が互い違いになっているという。

せっかくフラットタイプのきしめんケーブルなのに、この構造のせいでケーブルがガチガチでゴワゴワします。

仕方ないので、根本部分は見えないのでケーブル先端がフラットになるように整えます。

ここまで行えば、かなりマシになると思います。

今回は底面吸気から変更して、ケース内部から吸気する方向に変更。

向きを変えることで、少しでも配線を綺麗にします。

清掃と配線作業の完了

なんやかんやで配線と格闘すること、約2時間。

出来ました。

お掃除&配線整理前と比べると、かなりマシになりました。

あとはガラスパネルを拭いて元に戻します。

物理的な清掃は終わりにして次はOSをクリーンインストールして、システムのメンテナンスをします。

【#2】