QuickPicから改良型の「Gallery QuickPic」に乗り換える

Android

元々は、Androidのギャラリーアプリとして人気だった「QuickPic」ですが、中国の「Cheetah Mobile」に買収され、悪い噂が出るようになってからは「Cheetah Mobile」に買収される前の「Ver 4.5.2」 をapkからインストールして使っていました。

が、どうやら「QuickPic」をベースにして、無駄な機能や通信を削除した「Gallery QuickPic」があるようなので、最近メイン機の初期化をしたばかりでタイミングが良いので「Gallery QuickPic」へ乗り換えてみます。

「Gallery QuickPic」について

「Gallery QuickPic」は「QuickPic」をベースに、無駄な機能や通信を削除して使いやすくした、改良型「QuickPic」です。(公式のYouTubeを改造して使いやすくしたYouTube Vancedみたいな感じです)

そのため「Google Play Store」等には無く、apkファイルからインストールして使う、所謂野良アプリです。

「QuickPic」からの変更内容

  • アプリ名「Quick Pic」から「ギャラリー」へ変更。
  • 様々なテーマの追加。(半透明やダークなど)
  • アイコンの変更、及びアダプティブアイコンへの対応。(Android 8.0~)
  • その他最適化多数。(不具合や問題の修正)
  • バックグラウンドプロセスの削除。
  • 「CM Cloud」及び、その関連機能の削除。
  • 不必要な権限の削除…など。

ダウンロードリンク

インストール

配布している、XDAのスレッドから「Gallery QuickPic」のapkをダウンロードし、インストールします。

「GitHub」と「Google Drive」が用意されているみたいですが、私の試した限りでは「Google Drive」に飛ばされました。(上記したそれぞれのリンクの場合は、直接ダウンロード出来ます)

使ってみる

「Gallery QuickPic」を使ってみます。

ベースは「QuickPic」ですが、アプリ名がギャラリーに変更されているので、アプリ検索から「ギャラリー」でも出てきます。

ただ、「QuickPic」がベースになっていることが関係しているのか、アイコンパックを変えている環境では、アプリアイコンは「QuickPic」のモノになっていました。

「Gallery QuickPic」は野良アプリですが、システムからしっかりデフォルトアプリの対象として認識されていて、デフォルトのギャラリーアプリとしても設定できます。

「Gallery QuickPic」を開いてみると、初期状態ではテーマが半透明になっていました。

基本は「QuickPic」と遜色なく扱えます。

「Gallery QuickPic」の設定変更

初期状態でも使いやすいのですが、少しだけ設定を変更しました。

半透明だと少し違和感があるので、テーマを「AMOLEDブラック」に変更。

端末の自動回転無効の場合でも、センサー方向によって変更するように設定。

画面輝度に依存せずに「Gallery QuickPic」で画像を表示したときに、自動で最大輝度になるように設定。

画像表示時に、シングルタップでバーの表示、ダブルタップで拡大できるように設定しました。

使用感

「QuickPic」の時点でとても使いやすかったのですが、余計な部分を省いたのもあり「Gallery QuickPic」は控えめに言って最高です。

グリッド・リスト表示から好みに合わせてレイアウトできます。

グリッド表示は、縦5~6(機種依存)×横3で比較的大きく表示され、見やすいです。

私的にはグリッド表示の使い勝手が良いので、こちらを愛用してます。

表示もシンプルでありながら、割と多機能です。

地味ですが「QuickPic Ver 4.5.2」では全画面表示に対応しておらず、端末側の設定から強制的に全画面表示にしていましたが「Gallery QuickPic」は、拡大した場合でもノッチ部分以外の全画面に拡大表示できます。

また、フォルダの表示方法も、ギャラリーアプリの多くは限定的にしか変更出来ませんが「Gallery QuickPic」であれば並べ替えや表示モードの変更、フォルダごとに表示・非表示、隠しフォルダへの切り替え、フォルダカバーの変更ができます。

フォルダ別にカバーを変更して、別物にすることもできます。

動画プレイヤーとしても使える

「Gallery QuickPic」は、写真や画像だけでなく動画ファイルの再生も可能なので、動画プレイヤーとしても使えます。

スワイプジェスチャーによる音量の上げ/下げ操作も可能。

10秒の先送り/戻しと再生/停止くらいしか機能はありませんが、普通に不便なく使えます。

まとめ

「Gallery QuickPic」良い点

  • 「QuickPic」ベースで、無駄な機能がなく非常に使いやすい。
  • 表示方法やカスタマイズが豊富。
  • 豊富なカスタマイズ性の割に、意外とシンプル。
  • フォルダトップカバーの変更が可能で、遊べる。
  • デフォルトギャラリーとして設定可能。
  • 読み込み・表示が割と高速。
  • アプリ容量も4.01 MBと軽量。
  • 「QuickPic Ver 4.5.2」と違い、全画面表示対応。
  • 動画再生も可能で「Gallery QuickPic」1つで、写真・画像・動画表示を行える。

「Gallery QuickPic」欠点

  • apkによる野良アプリの為、信頼性については「QuickPic」とあまり変わらない。
  • 動画再生機能は最低限で、倍速機能などは無し。
  • 野良アプリなので、端末や環境によっては「おま環」の可能性アリ。