交通系ICカードから”赤いSuica”「楽天Pay Suica」に乗り換え

その他

今まで、そこそこの頻度で私鉄を利用するので「PASMO」のICカードを利用していました。

私が愛用している「Rakuten Hand」と「P30 Pro」どちらもFeliCaを搭載していて、おサイフケータイ機能が使用できるのですが、楽天カードユーザーの私は財布に小銭を入れていたく無かったので、小銭を10円単位で駅からチャージして消化できるICカードで特段不便はしていませんでした。

ただ今時、ちまちまお給料の端数分を処理する為に駅でチャージするのが面倒なのと、おサイフケータイというものを使ってみたかったので「モバイルSuica」に乗り換えを検討していました。

そこへ来て、最近楽天経済圏に浸かり始めて「楽天Pay」を利用していたので、あまり使用しているユーザーの話を聞きませんが”赤いSuica”こと「楽天Pay Suica」に乗り換えて試してみます。

「楽天Pay Suica」の発行

「楽天Pay」から「モバイルSuica」の引き継ぎや新規発行ができます。

私は新規発行で発行しました。

「おサイフケータイアプリ」が必須で、Googleアカウントとの連携やら情報登録が求められるので入力すると、アプリ内にデジタルの「Suicaカード」が発行されます。

チャージしてみる

「楽天Pay Suica」には、通常の楽天ポイントと楽天カードからチャージできます。

「楽天Pay」に使っている楽天カードを紐付けておけば、カード情報を入力しなくて済みます。

チャージする金額が1,000円単位だけでなく端数を自由に入力できるので、通常ポイントが4、10など中途半端な場合に、1,996円だけチャージして残りをポイントで賄い、2,000円分にする…といった方法もできるので楽天サービスの支払いに充てて余った通常ポイントの消化先に便利です。

ちなみに「楽天Pay」側からは勿論ですが、「モバイルSuica」をインストールしていなくても「おサイフケータイアプリ」から「Suica」として認識されていて、メインの切り替えや預かりなどはできます。

フル機能を使うなら「モバイルSuica」は必要ですが、私には余計なアプリが増えなくて機能的にはこれで十分です。

軽く使用してみて

どちらかというと「楽天Pay Suica」よりおサイフケータイの話になります。

使用するまでは「ICカードで十分」とか「そこまで便利そうには…」って感じだったのですが、これは確かに日本人向けスマホ三種の神器かもしれません。

チャージがいつでもできて、残高の確認にNFCスマホにわざわざカードを翳す必要もなく、物理カードより決済処理の速度が速い…そしてスマホなので常に手元にある。

これは実際に使ってみないと分からない体験でした。

「楽天Pay Suica」に関しては、今までの私のように小銭や現金をまとめてICカードにチャージしておく…旧石器時代の如く古い人からすると、200円で1ポイントとはいえ還元があるので、現金でチャージするだけよりは得です。

還元ポイントも楽天ポイントなので、楽天経済圏の人間からするとサービスを統一できるのは良いと思います。

ただ、Suicaとしての還元率重視であれば「ビックカメラSuicaカード×モバイルSuica」の方が得ではあるので、その辺りは楽天サービスをどのくらい利用するかで分かれるかと。

余談:「PASMO」の払い戻しと返却

…で、「楽天Pay Suica」に乗り換えたのは良いのですが、今までの使用していた「PASMO」のICカードが不要になりました。

中にお金が残っていて、デポジットもあるので払い戻しとカードの返却に…行ってきました。

「PASMOエリア」なら払い戻しが可能…ということで「PASMO」の発行ができる券売機のある駅へ。

丁度、地元の駅が対応していたので、窓口で駅員さんに払い戻しと返却をお願いしました。

私「すみません、PASMOの払い戻しとカードの回収をお願いしたいんですが…。」

駅員さん「はいー、できますよー。」

カードを渡す。

駅員さん「あー、お客さん申し訳無いんですが、7,000円も入っているのでうちの駅じゃ、今日はできないですねー」

私「!?」

駅員さん「どうしても今日手続きするなら、都市部の大きな駅ならできるんですけどー」

って感じのやり取りがあり、仕方ないので都市部の大きな駅で手続きして頂きました。

田舎に住んでると、そういう場合もあるんですね。()

駅員のおじさんは、普通にあれこれ教えて下さったのですが…一定以上の金額だと近くに大きな駅がない田舎では、払い戻し対応はできるがその日のうちにできないケースがある…と勉強になりました。

ちなみに払い戻しの手続き自体は簡単で、駅員さんに渡された紙に必要な部分を書いて、身分証を提示するだけ。

今回の場合だと、チャージしていた7,593円とICカード発行時のデポジット(預り金)500円の合計、8,093円が返ってきました。

あとがき

というわけでタイミング的には微妙ですが…ICカードに駅で余った小銭や現金をチャージする、手間な作業をしていた原始時代から、おサイフケータイ「楽天Pay Suica」へと乗り換え、時代に追いつきました。

これで今までの手間と、財布からICカードを出さなくて済みます。

改札の前で、カードをタッチする為だけに「SECRID」をポケットから出してレバーをカシャカシャして電車を利用する生活ともおさらばであります。

…お給料の余った小銭はそのまま銀行に預けっぱなしにして、野口(1,000円札)に変わったらメインバンクに移動するように変更しようと思います。