ロック画面から一切操作できない「Realme x2 pro」を初期化する

Android

「Realme x2 pro」に、Android 11のアップデートが降りてきたので更新したら、ロック画面が点灯を繰り返してホーム画面に進めなくなり、操作を受け付けないので半ば文鎮化しました。

タップ操作もできないので初期化すらできず、手詰まりになりかけましたが、何とか復旧できたので記事の残そうと思います。

文鎮化の状態

ごらんの有様です。

ロック画面の状態で、画面が点灯を繰り返すのみとなり、設定は元より…画面をタップできないので電源を切ることもできなくなりました。

強制再起動を掛けたんですが、OS更新直後だったので解決せず…。

ファクトリーリセット(工場出荷状態)をしようにも、電源を一度落としてから起動し直す必要があり、どうにもならない状態に。

adbでPC側から電源を落とす

あきらめモードに突入していましたが、最後の望みを掛けて「操作できないAndroidの電源を切る」でググりました。

正直、こんな事象が他でも起こり「操作できないのに電源を落とすこと」ができるか不安でしたが、adbに電源OFFを実行するコマンドがあるとの情報を発見。

Android 10の時点で「Realme x2 pro」は開発者向けオプションとUSBデバックをONの状態でしたので、操作はできずともPC側で認識できるか接続してみました。

Windows 10側で反応があり、一度リブート(再起動)のadbコマンドをコマンドプロンプトから実行。

コマンド操作を受け付けたので、電源OFFのコマンド「adb shell reboot -p」を実行。

無事、強制的に電源を落とせました。

ファクトリーリセット

何とか手詰まりの状態から進めたので、電源ボタン+音量-でRealme端末共通のレスキューを実行。

Languageから英語を選択し「Wipe data」→「Format data」を選択し、内部データをフォーマット。

何とか初期化し、Android 11になっていることが確認できました。

あとがき

初期化後は、特に問題なく動いてくれてます。

正直、更新直後になんでこうなったのかハッキリした原因が謎です。

最初は「Realme UI2.0」と「Nova Launcher」の相性でホームへ進めなくなったかと思いましたが、初期化後にホームを変更しても問題なし。

adbで、Google系とColor OS系のシステムアプリを消したのが原因だったかもしれません。

HUAWEI機だとシステムの根幹アプリを消さない限りは、ビデオとか自社アプリ消しても問題なかったので、ちょっと手を加えただけで、ここまでになるOPPO(Realme)端末に驚いてます。

「Realme x2 pro」は、サブ機兼玩具としての運用目的で購入しましたが、仕方ないので下手にadbとかでシステムに手を加えないで安定運用させようと思います。

事前にUSBデバック環境を常用していて、ある程度慣れていたことと、PCや別端末があったので何とかなりましたが「Realme x2 pro」1台だけだったら…と思うとゾッとします。(最悪どうにもならずに泣き寝入りしたと思う…)