【プチレビュー】「Mauknci」ヒートシンク付き40mm USBファン(失敗)

プチレビュー

スマホの冷却に、小型のヒートシンク付きファンは使い物になるのか気になったので「Mauknci」とかいう、中華メーカーのヒートシンク付き40mm USBファンを1,000円弱で買ってみました。

ので、プチレビューします(が…結果的には失敗)。

ヒートシンク付き40mm USBファン

ノーブランド品なので、小さい紙箱にそのまま入っているだけでした。

中身は、固定用のバンドと熱伝導&接着用のテープ、USB給電式のヒートシンク付き40mmファン。

ファン本体はこんな感じ。

ケーブルの処理が雑ですが…まぁ中華品なので。えぇ。

ヒートシンクとファンはネジで固定されており、サイズはどちらも40mmの正方形。

ヒートシンクは黒塗りのアルミ。

風量は三段階で、回転数や電力の詳細は不明。

40mmなので音はまぁ…うるさい。

分解

単純な構造なので、分解する意味はないんですが、何となく気になったので分解。

ファンにわざわざ「Mauknci」のシールが貼ってありました。(黄色はいくらなんでもダサい)

冷却効果

Snapdragon 855 Plusの「Realme x2 pro」で冷却効果を検証。

ファン回転数は最大で、antutuベンチマーク実行時の温度を測定。

左がファン&ヒートシンクなし、右がファン&ヒートシンクあり。

「Realme x2 pro」は、VC冷却のおかげでファン&ヒートシンクなしでも36℃程度に発熱が抑えられてはいる。

ただ、ファン&ヒートシンクの効果はそれなりにあり、比較すると最大温度に3.5℃差があり、ベンチマークが終わる辺りには寧ろ31.9℃…と最大温度を下回った。

が…1,000円払ってわざわざ付ける程かと言われると、そんなに効果ないと言える。

特にゲーム時の冷却目的なら、最初からペルチェ冷却の評価の良いファンを買うことをオススメ。

ヒートシンクが40mmしかないので、熱を吸い取る役割の上限が低くスマホ程度の発熱と侮ると、私みたいに無駄金になります。

あとがき

Mauknciのヒートシンク付き40mm USBファンは「使えなくはないけど、効果は微妙でいらん」…が結論です。

スマホの冷却目的で1,000円出して、これ買う意味は薄い。

…と、言うか1,000円の価値はない。

ACアダプタの冷却や小型チップの冷却にはアリかもしれないが、もっと安く済む選択肢があるため、やっぱり微妙です。